この冬こそ、新千歳空港からの直行便が運航されることを期待して、ハワイアン航空でチケットをとり、アーリーエントリーもすませました…が、今年は5月にして早々に新千歳便の欠航のお知らせが届きました。
全額返金または同額で乗り継ぎ便に振り替えできるということですが、乗り継ぎ便ならばもはやハワイアンで行く理由もないので、キャンセルしてJALで取り直しました。幸い、JALのマイルが一人分たまっていたので、購入は一人分ですみました。
ところで、ハワイアン航空といえば、先月、ハパルアからの帰路には羽田着が約3時間も遅れて大変でした。
ちょうど私たちの帰国前日にハワイアン航空のシステムアップグレードがあり、その影響でお客様対応に時間を要しているとの告知がウェブサイトに掲示されていました。4月19日以降はアップグレードは完了して通常に戻るとされていましたが、どうやら「その影響」により、チェックインに長蛇の列ができており、自動チェックイン機もカウンターでのチェックインも正常に機能していないようでした。
さらに悪いことに、前夜の暴風雨のせいであちこち停電や電話の不通もあったので、その影響もあったでしょうか。
ともかく、私たちは少し早めに空港に到着したにもかかわらず、チェックインと保安検査の通過に約2時間を要しました。ちなみに、ハワイアン航空のエクストラコンフォート席を予約していれば、ホノルル空港では優先セキュリティ チェック サービスが利用できるとウェブサイトにはありましたが、当日、現地ではそのようなものはないと言われました…
私たちはチェックイン待ちの列の早い方で、後ろにたくさんの人が待っていたことから、このままでは定刻出発できないのではないかなあ…と心配していたら、案の定、「システムアップデートの影響でチェックインできていない人がいるので遅れます」とのアナウンス。機内搭乗後もさらに1時間以上待たされ、挙句の果てに、「チェックインした乗客(ビジネスクラス?)1名の搭乗をお待ちしていましたが、結局その方が見つからないので荷物を下ろすため、もうしばらくお待ちください」ということになり、じっと機内で待ちました。
羽田から最終便で新千歳空港へ乗り継ぎを予定していたのですが、羽田到着時にはもはやとうてい間に合わない時刻になっていました。地上係員の人に問い合わせると、他社便で乗り継ぐ人には対応できないとの一点張り。
どうしても納得できずに交渉の末、遅延証明書と一人当たり上限1万円の宿泊・交通費補助の書類をもらい、羽田に宿泊しました。
航空機遅延保証のある旅行保険に加入していてよかったです。国内便は、本来は変更できないチケットでしたが、遅延証明書があったので、無料で翌日便に振り替えてもらえました。
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投稿を表示航空会社の対応は本当に残念なお話をたくさん聞きます😢
aktさんが仰る様に私たちにはペナルティあるのに、なんでそっちは何もないんだろうって思います。
JAL便が何もないといいですね。 私も今回は乗り継ぎ便。。。心配です😫 保険にやっぱり入った方がいいですよね。。。
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投稿を表示大変でしたね!
ボクはANAの予定していた便に乗り遅れてしまい、あわや帰国できない状況になりましたが、受付の人の機転のきいた対応で別の便で帰ってくることができました。
おかげで、すっかりANAファンになってしまい、今回もANAで行く予定です。
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投稿を表示Hawaiian航空のHNL空港でのチェックインカウンターのマネジメント最悪でしたね。 2022年の7月だったと思いますが、空港到着フライト3時間半前にしていたのですが、チェックインカウンター待ち、セキュリティゲート待ちで、搭乗ゲートにぎりぎりでした。(多くのカウンター閉じてたし、セキュリティゲート閉じてました。) それがトラウマになって、JAL便でも3時間前に空港到着が私の標準になってます。
人で不足の解消ができていないようです。
先日4月のJL便はスムースでした。 JLカウンターはスムース、セキュリティゲートは手抜きでほとんどチェックを緩くしてましたね。(PCはバッグのまま、ブーツも着用のままでした。)
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投稿を表示今でもですか。 私もKIX-HNLのフライト、2021年には何度キャンセルされたかわかりません。 で、ハワイアンで千歳経由で予約して対応したこともあったのですが、(北海道でおいしいもの食べるのも目的で)結局それもハワイアンのキャンセルにあって、実現しませんでした。 羽田乗り継ぎはほんとに意味がないんで困りましたが、やむを得ず何度か羽田乗り継ぎで飛びましたね。
以前、どなただったか、「我々乗客がキャンセルしたらペナルティ取られるのにキャリアにはペナルティないのか!」 っていう論理ほんとに納得で、疑問が強くなってきてます。
電話応対のおねえさんに言っても詮無いことでしょうが、大人げないながらそれを言ってしまいそうになりました。
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投稿を表示Natsu さん
こんにちは。
仰るように現時点で12月の欠航を決めてしまうなんて、今年も北海道からのホノマラ参加者を例年のように見込めないという判断からでしょうか。こういう決定は早いほど利用者にも猶予が与えられて良いのですが、対岸の火事ではないかも知れません。JALの場合でも昨年は関西・中部からの便欠航で多くのOHANAメンバーも迷惑を蒙りました。昨年より利用者は増えると思いますが、安心はできないですね。コロナは収束の方向で、通常の旅行者は徐々に戻りつつありますが、ホノルルマラソン参加となりますと別の要因もありまして、新たな起爆剤でもなければ、初参加者は一定数あるのですがリピーター率はそう高くないだけに、苦戦は続くような気配はあります。欧米からの参加者が完全に戻ったような、我慢の反動というのが日本人にはない傾向にあります!
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投稿を表示大変でしたね。飛行機のトラブルは、嫌になっちゃいますよね。欠航も困ってしまいますよね。読んでいて、人ごとではないなと感じました。
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