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2026年1月1日より、電子渡航認証システム（ESTA）の申請手数料が、値上げになるようです。
9月に、値上げしたばかりなのにと思ったら法律で規定されているインフレに基づく
年次調整によるものだそうです。
ESTAの申請手数料は3つの料金要素（観光促進費、申請処理費用、米国連邦予算への拠出金）から構成されていますが、インフレに連動して値上げされるのは 申請処理費用（System Management Cost）の部分となっています。現在40ドルが、わずかに値上げされ、40.27ドル となります。

https://www.federalregister.gov/documents/2025/11/19/2025-20304/certain-dhs-immigration-fees-required-by-hr-1-fiscal-year-2026-adjustments-for-inflation