2022/06/11 19:56
"Honolulu Marathon is a way of my life."...
昨年大会参加のエピソード(その6・最終)です。
コロナ水際対策の一環で、成田空港到着直後のPCR検査で陰性証明書が発行され、経過観察のための係留されるホテルに移動するまで、約6時間を要しました。
その翌日からホテル滞在の3日間を含む自宅待機の14日間を、このGPS機能が付いた"MySOS"なるアプリで、健康観察の監視下に置かれました。その間、特例を除き外出は不可という、厳しい隔離処置でした。
良く「ホノルルマラソン」は、帰宅するまでが「ホノルルマラソン」と言われます。そこには、無事故で凱旋してほしいという、主催者側の思いやりを感じます。感染もなく無事に終えたことに感謝し、意を決して参加したことで、多くのエピソードに遭遇でき、語り尽くせない感動にも接し、思わず別れ際に常宿のスタッフに"Honolulu Marathon is a way of my life.(ホノルルマラソンは私のいきがい)"と、素直に発しました。
今年もまた新たな感動に出会えるよう、何事も率先垂範で、積極果敢に行動したいと思っています。そしたらきっと何かが動き出す。。。 50周年記念大会は、次の100周年への出発でもあります!