goroさん、こんにちは。10/27の水戸黄門漫遊マラソン完走後1週間で早くも練習再開！
皇居ランで会社の皆さんと一緒に走って自己ベストの走りができたなんて最高だわ！
そして来年1/26勝田♪70回を超えるとても歴史ある大会ですね！勝田は2020年1月に走りました。茨城県の大会は水戸・勝田・かすみがうら、どこも良くてまた走りたいですが、中でも勝田は参加賞「長袖ランニングシャツ」が着心地良く、完走賞「完走いも」も美味しかったです。
途中の大きなエイドではランナーがみんな建物内に吸い寄せられるように入っていくので私も入ってみたらお赤飯に行列が出来ていました。大会中に座って休憩したのは初めてでしたが気温9度の寒い日で体が冷え切っていたのでお赤飯で温まって残り頑張れました。ただし交通規制解除が早すぎて終盤はランナーなのに信号待ちまでしてロスタイム･･･休憩したくせに何を言うか、ですがパンフレットにも時間が掲載されてますのでチェックしてみてくださいね！
ブログ書いていますので参考になれば嬉しいです。https://4travel.jp/travelogue/11593671
ホノマラ同日もどこかで一緒に走られるとのこと。私も頑張りますね！
近いうちにお会いできるのを楽しみにしております～☆彡

こんばんは。

今でこそ毎日数千人以上が走る皇居ラン。1周5kmの信号機なしのコースは、都心にありながら気軽に走れるランナーにとってのオアシスだと思います。その皇居周りを何故走るようになったのか、以下聞いた話です。

それは1964年の東京五輪終了直後に行われた『銀座ホステスマラソン』。クラブオーナーの呼びかけで、銀座のホステス・ママさんたち総勢約40名が集まり、皇居を1周するというもの。スタートは当然仕事終了後の夜中2時前。昼夜逆転の生活をしている彼女らの健康増進と福利厚生の目的で行われました。そして結果は何と練習時間もない中、23分30秒で優勝したのが21歳。2位に500m以上の差をつけてのぶっちぎり。豪華な賞品に参加賞まで全員に。当時雑誌にも紹介されました。これをきっかけに、皇居周辺のビジネスマンがマラソンクラブを作り、皇居ランが徐々に増えていくことになり、「市民スポーツの始まり」と言われるようになります。何事につけ、最初に始める人は凄いと思いますね！