第二回オンラインOHANA会の内容です。。。

登録者約30名の内。20数名の参加で開始。事務局のTAYOKOさんの進行で、事前の質問内容に沿って答える問答形式で行われました。

以下は掻い摘んでのお話し内容です。

北村ホノルルマラソン日本事務局代表：
（最近ハワイより帰国したばかり）ハワイの現状はコロナ前に戻りつつあり、あらゆる規制が緩和されてはいるものの、自己責任で感染防止に努めなければならない。航空券・ホテル予約は物価高ではあるが、初めての方はツアー利用が安心である。当日前後のイベントについては、50回大会に相応しい内容を検討している。現地情報ではこれまでをかなり上回るエントリー数に達しているが、日本人は全種目で3500～4000人弱程度のエントリーに留まっている。便のキャンセルなども相次ぎ、影響していると思われる。スタート時の持ち物は、普段使いを基本に、飲食は慣れているもので、これらを事前の練習時で持って走ってシミュレーションしておいた方が良い。

給水所やトイレの有様について、基本的な話があり、中でもワイキキ交番の裏手にあるトイレは、空いてて穴場である。

著名人のテレビやマスコミ取材は、あくまでもランナーの安全対策を徹底していく。

ランナー個人のビデオ撮影について、詳しい対象者はいなかったが、投稿している”りゅうチャンネル”さんが昨年の経験をお持ちである。

森川コーチ：
セルフカップや冷やすための氷、ジェルやコンパクトな食べ物の持参を推奨する。スタート時には袖があるもので使い捨て出来る羽織るものがあると良い。故障時の対処は、広範囲に渡るためため個々には言えないが、早め早めの対処が大事である。フルの距離を、どのペースで走ればフィニッシュできるかを見極めることが大事。これからはロングの走行を積極的に取り入れて、目標とするタイムに近づけていく。

その他滞在中の過ごし方や観光地など意見を出し合いました。最後に事務局TAYOKOさんより、このOHANA会投稿ランク別に頂ける記念品”リストバンド”の紹介がありました。

「それでは皆さん、現地で元気にお会いしましょう！」と締められました。参加の皆さん、お疲れさまでした。さあ、後は練習あるのみです。