takahashiさん
Aloha！です(^_-)-☆
私も丁度10年前の53歳でランニングデビューしました。
躰つくりが目的でしたが、たまたま友人にサブ3のランナーがいて、相談したらすぐに情報誌とランシャツが届き仲間にも入れてもらいました。(ただ走るだけ・・・だけど情報誌は有効だったと今でも思います！)
最初は地元のハーフマラソンに参加してみて走れたので、勢いで半年後にフルマラソン挑戦してどうにか完走しました。
基本は単独走の練習ですが、徐々に距離を伸ばしてきました。
ちなみに、自分のルールは「雨の日は走らない、用事のある日は走らない、けど言い訳できない日は走る」です。
なので、ルールに従って10年前は毎日5kmを走っていましたが、10年後の今は12km程度です。
週末は少し長く走るので、月間にして100km程度だったのが300kmに伸びました。
42.195kmを走るフルマラソンは辛いので、練習量は裏切りませんよ！
しかし、急に長距離で脚に負担を掛けると怪我をしますので徐々に距離を延ばす・・・休める(強炭酸浴など効果的)・・・基本的な躰つくり・・・など気を使います。
SNS(StravaやTATTAなど)で情報入手・情報交換も良いですよ！
最近はLiveRUNってアプリの「ホノルル気分で走ろう」ってチャンネルで単独走on-lineみんな走を楽しんでいます。Honolulu情報も聞けて楽しいので是非如何ですか？
こんなので参考になりますかね？
HonoluluMarathonの魅力は別の機会に・・・

こんにちは。初めまして。
マラソンが身近なスポーツになって以来、巷にはその関連の書籍で溢れ、ネット上にも私設のランナーアドバイスが大賑わい。一体どれを参考にすべきか、迷われていることと思います。

走る方々が異口同音に言われることは、走ると言っても歩きの延長上にあるもので、ただ両足が一瞬でも空中に浮いている違いだけです。正しいフォームで走る方々は、その歩く姿も美しいものです。日常的には、歩く姿勢から意識されると良いと思います。

NHKBS1の「ランスマ倶楽部」は、金哲彦氏の解説で誰でも分かりやすく、走りを極められる番組です。「最初はとかく太腿の前面の太腿四頭筋ばかりを使いがちですが、それでは限界があり、その裏側のハムストリングスを使う走りを習得できれば、どこまでも走れる。」といった具合です。毎週日曜日17:00~ ご参考まで。

ホノルルマラソンは、これからマラソンを始める方々の登竜門です。歓喜溢れるフィニッシュをご体験ください！画像はスタート時の様子です（協会サイトより出展）。

こんばんは〜。
最初はコーチにフォームとか見てもらう方がいいと思うのでランニング講習会などに参加してみてはどうでしょう。調べるといろいろありますよ。一緒に走る仲間ができたりもしますよ。

takahashiさん
初めまして！私は決して人様に「走ること」について伝授するような実績も実力もありません。
ですが、たまたま、私の初マラソンがホノルルで、かつ53歳頃のときだったので、なんか10年前を思い出してしまいまして、僭越ながらちょこっとコメントさせて頂きます。
　ランナー向けの雑誌や、いろんなセミナーがあって、なんかすごそうなトレーニングがありますが、最初のうちはまず普通に走ることに馴染む。これにつきると思います。私もゴルフが趣味で、５０過ぎてもバレーボールをかなり本格的にやっていたアスリート系（自称！）でしたが、マラソンは高校以来まったくご無沙汰でした。
　まず手始めに、近くの駒沢公園のコース（１周2.1キロ）を走ってみましたが、これが辛いのなんのって、たった2キロなのに途中で何度やめようかと思ったかわかりません。初日にしてくじけそうになりました。ただ、走って、一風呂浴びて、その後のビールは実においしかったです。その「ご褒美」につられてちょこちょこ走っていたら、わりとすぐ10キロは楽にはしれるようになりました。私のペースでは1時間くらいでしょうか。その後のビールがまたおいしくて・・・・それでも週に２～３回駒沢を走るだけで半年で10キロやせました。（元がちょっと太りすぎてたのもありますが・・・）
　まずは走ることに慣れて、走る習慣が身に着くと、それから先は自然と開けてきます。大会に出てみたくなったり、新しいシューズがほしくなったり、スゴイ人や面白い人と出会ったり・・・人生の彩がひとつふえることと思います。ランナーの世界へようこそ！！