ホノルルマラソンOHANA

みんなでトーク!交流広場

2022/07/30 07:27

ホノルルマラソン”レジェンドランナー”列伝(その4・最終)。。。

伝説と呼ぶに相応しい最後のランナーのご紹介です。それは一人ではなく、父娘二人の共同作業。このお話は、レジェンドランナーの高石ともや氏とも交流があられることから、お聞きできました。

2019年までの30年間連続完走を父娘で達成したことが、地元日本語新聞”日刊サン”でも紹介されました。Honolulumasakunさんとちょうど同じラン歴に当たるのではないでしょうか。

娘さんは、ホノルルマラソン参加最低年齢資格の7歳からの出場。一人ならまだしも、父娘の二人一緒となりますと、条件や環境も揃わなければ、出場すらできなくなる中、紆余曲折を繰り返しながらのこの偉業。しかもお二人ともサブ4を何度も記録されるなど、真剣に取り組んでこられた結果です。お父さんはいずれリタイアでも、娘さん単独になっても連続出場されれば、前人未到のような回数に到達できる可能性を秘めています。7歳からの出場ですからね!

父娘によるこの30回連続出場。微笑ましいというか、本当に仲の良い家族だなと思います。これからも末永く続けて欲しいと思いますし、これこそ、ホノルルマラソンが目指す”OHANA”ではないでしょうか!

【画像はお二人のブログより】

2件のコメント (新着順)
topfield
2022/07/30 21:26

すごいですね!
私は滋賀なので、中学生の頃から高石ともやさんはラジオなんかで知っていて、初めてのホノルルマラソンでお会いしたときの感動は今も覚えています。
ホルンを持って走られてる方と高石さんのウクレレ演奏も素敵でした。

Honolulumasakun
2022/07/30 09:25

Resilience さん、投稿の中に私まで取り上げて頂き嬉しいです。私はホノルルマラソンは記録狙いでなく記憶に残るマラソンと思っています。毎年、ドラマが有ると思います。これからも50回記念大会と共に多くのランナーの聖地になる事を祈念しています。


Resilience
2022/07/30 12:53

Honolulumasakun さんならではのお言葉で、我々ランナーも勇気づけられます。ひとり一人が、ホノルルマラソンに参加することで、将来に渡ってレガシーとして輝けていけたらと思っています。