ラウンジ利用での食事はさておいて21:00頃の出発であれば、大概の方が少なくとも軽食は済ませてますよね。　私の想像では、21:00以降まで夕食をがまん出来る人がそう大勢いるとは思えません。
航空キャリアにもCAさんたちの仕事の振り分けとか到着直前のお仕事とか我々には知らない業務とかがあって、今のような時間割（上空安定飛行域に入ってすぐサービス）になっていると想像しております。　HNL到着前の朝食なんかはバッグで配給ですもんね。　
　で、resilienceさんのように到着前にサービスをってお願いしようと思ったことはあるのですが、「CAさんに迷惑だろうからやめときなさい。」って家人にたしなめられたことがあります。　この方式が広がって多くの人が到着前に食事サービス頼むとどうなんでしょうね。　でも、乗客にとって合理的なんでできれば私も取り入れたく思っています。　
　resilienceさん、お願いした時のCAさんの反応はいかがでした？　一般乗客に対するものとは多少反応が違うかもしれませんが、参考に教えていただければ幸いです。」
　ハワイから帰国後2日めの夕べ発熱（38.6度）、PCR陰性のaktでした。

akt さん

こんにちは。コメントありがとうございます。いつも旅紀行を楽しく読ませて頂いています！

機内におけるCAさんへのお心遣いは、まさにおっしゃる通りだと思います。乗客だからといって、いき過ぎた態度や要望は言語道断だと思いますね。それで以前JALのベテランCAさんと雑談できる機会があったのですが、大半のCAさんは乗客の安心安全のため、マニュアルに忠実に、サービス接待業務を緊張しながら誠心誠意遂行しているのですが、機内の中という閉塞感の中では、ストレスも相当あるとのことです。そこで彼女らも好きなCAを如何に楽しく充実した仕事として出来るかを考えた際、乗客とのフランクなおしゃべりと、乗客の要望に応えることに喜びを感じているそうです。座席のクラス関係なくです。無理難題の押しつけは迷惑行為になりますが、できるだけ要望に応えようと、知恵を絞ってくれます。ですのでaktさん、次回搭乗の際は是非遠慮なく尋ねてみてください。さしずめ彼女らの心境を英語ですと"Your wish is our command" と言ったところでしょうか。

ちなみに私の食事の要望では、これまで一度も断られたことはありません。おっしゃる私のような者ばかりになった際は、CAさんの業務が煩雑になるかも知れませんが、これも時代の趨勢で、変化は止むを得ないかも知れませんね。自由性と選択制が広がるということでしょうか。

余談ですが、JALの会員ステータス達成の条件が、来年改変されるようです。噂には、難関の最上級クラス（ダイヤモンドやJCBプレミア）への到達が緩くなるのではと言われています。そう言えば、そのクラスの利用できるFクラス・ラウンジの中は、特にハワイ路線の乗客の利用では極僅かですものね。ましてやマラソンで利用できている人は皆無に近いです。僭越ながら、現役時代の私ぐらいです。手前味噌になりすみません💦 今は十分サクララウンジで満足しております（笑）。。。長々となりまして、重ねてすみません💦💦