ホノルルマラソンOHANA

みんなでトーク!交流広場

2022/03/23 21:19

遅まきながら、昨年大会参加の印象など...

前代未聞の環境下で挙行された昨年大会。距離以外はすべて縮小されての開催でした。その分、スタッフやランナー、沿道の応援者との距離も一層身近に感じました、物理的にはSocial Distance厳守なのに(苦笑)。みんな覚悟して今大会に臨んでいる感じや街に流れる独特の空気感。どれもこれも全くこれまでと異なる環境下でも厳然と生きているAloha Spirit ! コンベンションセンターでの「本当によく来たな」と言う心からの歓迎ぶり。沿道からは2年分溜まっていたと言わんばかりの大大歓声。完璧に近い感染対策。何より今回の開催まで漕ぎつけた大会関係者とボランティアの皆さんには、これまで以上の敬意を表しました。今回はタイムなんかどうでもいい、感謝の気持ちだけで一歩一歩踏みしめました。そしたら走行中は終始身体が軽いこと軽いこと(驚)、ランナーズハイとはこの事なのか!? 新境地が開けました ! すべて唯一無二の経験をさせて頂きました。

ホノルルマラソンの基本理念にあるハワイ版SDGsの"Malama"やハワイアンが大好きな言葉"Pono"(本来あるべき姿の意)。これらが奥底にある限りは、それはそれは素晴らしい50回目を迎えることと確信します!!! 

そして平和はみんなで築くものであり、そこに生きる価値を噛みしめていきたいと思います。ロシアのウクライナ侵攻、そんな愚かな蛮行許せない(怒)。全世界、ホノルルマラソンにも飛ばっちりがありませんように!

(スタート花火も自粛表明していたなぁ。。。)

1件のコメント (新着順)
ino-take
2022/03/23 21:55

大会印象からウクライナ侵攻まで読ませてもらいました。走ること、そして健康を感じるためにも平和でありたい思いが伝わってきました。
 大会本番エントリ直前で中学生の孫家族がワクチン打てず・・そこからの出国・ハワイ着・帰国など追跡できず参加断念しました。
 2020.12ホノルルマラソンのためにもお聞かせ願えれば!


Resilience
2022/03/23 23:19

参加断念までの経緯、拝察致します。とにかく事前準備が多いこと、出費が多くなることなどに加えて毎日変わる情報についていけなくなることで渡航を止める人は、私のマラソン仲間でも多数おりました。可哀そうな例は、空港チェックインまで来て、陰性証明書が24時間以内でなければいけないとの変更を知らず、搭乗できなかった人がいました。

ですので、行くと決意されてからは、毎日のようにこの種の情報を見落とすことなくチェックすることが肝要かと思います、面倒ですが。ハワイ渡航条件の情報は、ハワイ州観光局、搭乗する航空会社の案内、厚生省のホームページ、もちろん日本事務局からの案内等々。複数で確認した上で、一つひとつ潰していくような形で、何をいつ実行すればよいかのプランを立てておくことをお勧めします。中には現地でなければ確認できないこともありますので事前調査しておきます。揃えたところで最後に、もし身近に渡航経験の方がいらっしゃれば、その方に準備は万全か見てもらうのも手です。航空会社もこの点では好意的なのは、キャンセルされないよう乗ってほしい訳ですから、親身になってくれます。

いずれにしましても、準備自体は決して難しいことではありません。後手後手に回らないように余裕を持っての処理が大切かと思います。今大会は安心していつものハワイを満喫したいものです。以上、ご回答になれば幸いです。