ホノルルマラソン”レジェンドランナー”列伝(その1)。。。。
初フルのホノルルが2007年だったこの年、印象深いことがありました。地元新聞"The Honolulu Advertiser"で、大会に先立って第1回大会からこの年まで、35回連続出場していたのは僅か3名だけで、その3名が「Hall of fame(殿堂入り)」したことを紹介していたことです。その3名について....(年齢)は当時のものです。
◆Gordon Dugan(74)
第一回大会が始まる前までは関心がなく、走る練習がない中での参加であった。その後は本格的な練習に入り、1980年大会で2時間56分台を記録した。数回のウルトラマラソンにも挑戦したが、膝を痛めたことにより、その後は歩いてフィニッシュするようになった。ハワイ大学での土木技師を退職している。
◆Jerold Chun(48)
14歳の時に第一回大会に出場した際は、グラウンドをジョギングするような走りだった。ホノルルで外科医の父親から健康維持のために、ランニングを勧められていた。カリフォルニアの生物医学研究所に勤めるが、毎年のホノルル参加で、健康・体形維持へのモチベーションが高まっている。
◆Gary Dill(63)
ある年の11月下旬まで、ほとんど練習できなかったが、“5時間以内での完走者だけに与えられるTシャツ”を得ることをモチベーションに、友人3人で臨んだ。ゴールまで5マイルの所で、全身に痛みが発したが、互いの励ましで、4時間59分でフィニッシュした。体力が続く限り、今後も参加していきたい。
皆さん、この35回大会以降も出場されていたのかどうか知る由もなく、息災なのか興味が尽きません。
そして、この交流広場で投稿されているベテランランナーの皆さんのこれからの連続出場も、大いに期待したいと思います!
【画像は新聞をスキャナーにかけ、起こしています。】
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投稿を表示私も初出場した1989年、連続出場されているランナーが数多くいらっしゃると聞いて「自分も挑戦しようと」思った次第です。20年はバーチャル、21年は仲間の不参加により連続出場は途切れましたが、ホノルルマラソンは毎年ランナーを引き付ける大きな魅力があると思います。実はホノマラは今回が最後で来年の51回大会からは10kと決めていますが、ラストマラソンは10数年来のホノマラ仲間の大親友(5年前に事故により走るのは困難)と完歩の予定です。完歩ですが、日々鍛えています!
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投稿を表示連続出場は気力、体力ともにキープし続けなければならないので、日々の生活から気をつけていかないとならないですね。
わたしが参加し始めたとき、ホノルルマラソンセミナーがまだ土曜日に開催され開催されていた時、シンガーの高石さんがやはり、数十年連続出場されているとお聞きしました。
最近は、楽器をもち演奏しながら完走されているようです。
連続出場する魅力がホノルルマラソンにあるのですね。
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