昨年大会参加のエピソード(その3)...
昨年のエイドステーションでの給水試みは、ランナーにとっても初めてでした。ただ、参加された方も同様に思われたのは、配布されたシリコンボトルの匂いが強くて、数回の濯ぎではとれず、飲む度に不快な思いでした(苦笑)。今年はこのような対策がなくて済むように願いたいものです!
一方で別の側面がありました。それは水に関するニュースで、汚染されている場所があり、特別な水の供給が急務であることや、当時はオアフ全島で雨不足気味で、やや渇水状態にあり、一部で給水制限に入るとの報道を聞いたことを思い出しました。少なくても10時間以上、コース上の複数個所で水を垂れ流している状態は、余り喜ばれるものではありませんでした。
ランナーにとっては安全な施策であっても、市民の生活用水としての使用概念とは、乖離があったように思われ、両立させる難しさを感じました!
【画像は『ランナーズ』誌より抜粋】
昨年大会参加のエピソード(その3)...
昨年のエイドステーションでの給水試みは、ランナーにとっても初めてでした。ただ、参加された方も同様に思われたのは、配布されたシリコンボトルの匂いが強くて、数回の濯ぎではとれず、飲む度に不快な思いでした(苦笑)。今年はこのような対策がなくて済むように願いたいものです!
一方で別の側面がありました。それは水に関するニュースで、汚染されている場所があり、特別な水の供給が急務であることや、当時はオアフ全島で雨不足気味で、やや渇水状態にあり、一部で給水制限に入るとの報道を聞いたことを思い出しました。少なくても10時間以上、コース上の複数個所で水を垂れ流している状態は、余り喜ばれるものではありませんでした。
ランナーにとっては安全な施策であっても、市民の生活用水としての使用概念とは、乖離があったように思われ、両立させる難しさを感じました!
【画像は『ランナーズ』誌より抜粋】
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Resilience
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2022/05/14
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私とホノルルマラソン