ホノルルマラソン”レジェンドランナー”列伝(その3)。。。。
それは日本フォークソング界の草分け的存在でもある高石ともや氏(80)の紹介です。1977~2019年まで連続43回の出場。2時間45分台のベストタイムをお持ちながら、最近はファンランを楽しまれており、画像のようにウクレレを持って歌いながら8~9時間でゴールされます。氏が長年走り続けて気づいたことは「自分の速さで何時間かかってもいい。人を蹴落とすマラソンではなくて、走った人みんなが良かったねと楽しめるのが最高なのです。人と比べる幸せなんていらない。自分で自分の幸せの価値観を作る。毎年毎年、ホノルルマラソンに来ては、人生を確かめているようなものです。」と、話されます。
あの真珠湾攻撃の翌日に生まれた高石氏ですが、大会組織より毎年出場回数のゼッケンNo.が付与され、今年は"44"番で出走される予定です(過去2年欠場)。アメリカ横断レース(4700km)日本人初完走者でもあるこの人の存在を知っていて損はありません。
髙石氏とは個人的にも親交があり、再会が楽しみです!「アルバム」のカテゴリでも、別の画像を載せています!
【髙石氏の右の方レオさんの楽器は、スーザフォンといって約12 kgあります。これを背負って演奏しながらフルですから、この方も相当の体力の持ち主です。
=画像は成田空港JALラウンジ内のEheu(翼)誌から抜粋=】
ホノルルマラソン”レジェンドランナー”列伝(その3)。。。。
それは日本フォークソング界の草分け的存在でもある高石ともや氏(80)の紹介です。1977~2019年まで連続43回の出場。2時間45分台のベストタイムをお持ちながら、最近はファンランを楽しまれており、画像のようにウクレレを持って歌いながら8~9時間でゴールされます。氏が長年走り続けて気づいたことは「自分の速さで何時間かかってもいい。人を蹴落とすマラソンではなくて、走った人みんなが良かったねと楽しめるのが最高なのです。人と比べる幸せなんていらない。自分で自分の幸せの価値観を作る。毎年毎年、ホノルルマラソンに来ては、人生を確かめているようなものです。」と、話されます。
あの真珠湾攻撃の翌日に生まれた高石氏ですが、大会組織より毎年出場回数のゼッケンNo.が付与され、今年は"44"番で出走される予定です(過去2年欠場)。アメリカ横断レース(4700km)日本人初完走者でもあるこの人の存在を知っていて損はありません。
髙石氏とは個人的にも親交があり、再会が楽しみです!「アルバム」のカテゴリでも、別の画像を載せています!
【髙石氏の右の方レオさんの楽器は、スーザフォンといって約12 kgあります。これを背負って演奏しながらフルですから、この方も相当の体力の持ち主です。
=画像は成田空港JALラウンジ内のEheu(翼)誌から抜粋=】
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Resilience
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2022/07/23
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私とホノルルマラソン